会社概要

ごあいさつ

日本カビ対策プロジェクトは２０２０年、建物のカビ管理を行うプロジェクトとしてスタートしました。

これまで建物のカビ被害については発生状況に対して対処的に洗浄する方法が一般的でありました。この為、症状が出ても長期間放置されることが多く、衛生上の問題や建物に対する被害及び洗浄の困難さ（初期状態への復帰レベルの困難性）を呈していました。

昨今、食品衛生に関する意識や建物の美観に対する意識及び消費者の安全志向に対する意識の向上からこの様な事態の放置が問題とされるようになりましたが、通常のビルクリーニングサービスではカビに対する専門家の欠如から安心して相談できる先が不足していると言う声もお聞きするようになりました。

この様なカビ対策を希望されるお客様に全国統一したクオリティの高い施工サービスを提供させて頂くため、各地域においてビルメンテナンスやクリーンサービス、機器メンテナンスなどに長年実績を積み重ねてきた企業様を厳選して、プロジェクト・パートナーとして認定し、MCSを含むカビ対策サービスを提供します。

またカビ対策サービスを行う専門家として、公式認定資格として「モルドエンジニア」を創設し、3日間にわたる技能講習や現場での技能訓練を設定し、カビ対策の専門家を養成しています。

この様な体制のもと、当プロジェクトでは以下のモットーで事業を提供します。

「カビ対策において最高水準の信頼性を提供する」

1. 専門家の視点から建物の環境を含めたカビの発生状況を調査分析し、最も適切な維持管理の情報を提案します。
2. 初期洗浄においては、上記調査結果を基に厳しい試験を合格した「モルドエンジニア」が所属するプロジェクトパートナーが責任施工で行います。
3. 初期洗浄後は、再度診断を実施し、MCS（モルドコントロールシステム）の提案によりカビの抑制状態の維持管理を実施し、高いコストパフォーマンスを提供します。

 

御社のカビ被害の改善に是非ご活用下さい。

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