カビはどこからやってくるか

カビは元々土中菌であるため、住宅建築や、土地開発で行われる掘削作業では目に見えないカビが空気中に大量に放出されます。
カビは若い時は目に見えません。成長し胞子をつけコロニーに成長した時目に移りこみます。新築時には目に見えなかったカビが住みだしてから確認され、トラブルになるケースも増えてきています。低層階やエレベーターホールのような日当たりが少なく空気循環の悪い場所では顕著に症状が現れます。見た目だけではなく、臭気の発生も確認される建物も多々発生しています。

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